この世界は素晴らしいよね

好きなものを好きなだけ

初めて推しの卒業を体験した話


ほんまに今更すぎるし全然まとまってないけど更新しておきたい。


2017年12月11日。推しが卒業しました。


4月29日に京都で卒業発表をしてから7ヶ月と少し。
7ヶ月って文字で見ると長いような気もするけど本当にあっという間に過ぎて、気が付いたら卒業の日が来ていました。

正直まだ私もどこかふわふわしてて、ハルちゃんが卒業したってことはわかってるけどどこか現実味がないというかなんというか、「よくわからない」って気持ち。まーちゃんが言ってたことが今になってじわじわやってきてる感じがしてる。
自分でも何を書いたらいいのかわからなくて、手が動かないから意味のわからない内容になるかもしれません。


私がハルちゃんを好きになったのは、2014年の秋頃。気付いたら好きになってた。
きっかけは初めにも書いたけど某動画サイトでLILIUMを見て。なんでLILIUMに辿りついたかはあんまり覚えてないけど、あの時LILIUMを見た私偉い。ほんとに偉い。ありがとう過去の私。

気になり始めて調べていったらそこから大好きになるのはあっという間で、ハルちゃんへの好きは毎日毎日増していくばかり。

初めてハルちゃんを見たのはひなフェス2015。娘。メイン公演の2人ユニットにハルちゃん、3人ユニットにあーりーとうたちゃんがいたから「これは行くしかない!」ってなって行きました。公演自体も楽しすぎたし、里山里海でハルちゃんを見れて写真まで撮れたのも嬉しすぎた。

2015年春ツアーから娘。現場デビュー。
しかし唯一行ったGRADATION広島昼公演、ハルちゃんは途中離脱して最後だけ戻ってくるという。さすが(?)もやしっ子。
ハルちゃんの「Is it necessary」にチケ代を払った気持ちで行ったヲタク大号泣で帰りました。
最早これもいい思い出。


思い出書き始めたものの、ひとつひとつ振り返るとものすごく長くなるので辞めにします(笑)当日の話しよう。

ヲタクの朝は早い...。行列に並んだら幸せになれることを信じ、早朝から工藤ヲタ5人でグッズ列に並びました。
めちゃくちゃ寒いんじゃないか、とあれこれ対策してたんだけど、日が昇ってからは割と日向にいれてむしろ暑かったくらいでよかった。

並びながらDマガ(卒業発表の京都のやつ)見てグッズも買えてないうちから泣いたり。
私の持参した娘。chanトランプで軽くじじぬきしたり。本気で大富豪したり(笑)

大富豪予想以上に盛り上がって、リハの音漏れ聞こえてたらしいけど私たち誰も何も聞こえてないのすごすぎる、最高か。
パワーワード生まれすぎてゲラゲラ笑って騒いで、周りの人たちからしたらかなりうるさかったと思うけどほんと楽しかった!
これ定期的にヲタクでやりたい行事です。


無事にグッズを買ってトレ物交換したり軽くご飯食べたりなんやかんやしてたらあっという間に開演間近。埋もれるのでは...と思ってた席は思ってたよりも全然埋もれなくて見えやすくてびびった。


開演早々1曲目からセンステ登場で、近くて、びっくりして、いきなりで、なんかわかんないけど大号泣。そこから泣いたり笑ったり飛んだり。最高にはしゃいだ。

20周年回替わりメドレーめちゃくちゃ楽しかった!!!!!!!
実はガチャガチャ並んでた時にみかん聞こえちゃってて、歌うの知ってたんだけど、知ってても曲始まると「うおおおおおおお☝️☝️☝️」ってなるよね、なんでだろう(笑)
あとは、ミスムンやるんだろうなって思ってはいたけど、実際にハルちゃんえりぽん真莉愛がはけた時には中心に残ってるメンバー数えて連番相手(ハルちゃん推し)と「3人いない!!!!ミスムン来る!!!!!」ってふたりできゃっきゃした。今まで見たミスムンの中で一番かっこいい王子様でした。まーどぅー見たかったのが本音だけどはるねちんが最近私の中で来てたから嬉しかったなぁ、あかねがかわいい。
メDoレー、君さえ~の初っ端あゆみパート。いつもは背中しか見えてなかったハルちゃんの表情をスクリーンに抜いてくれた人誰ですか、金一封送らせてください。あんなキラキラな目であゆみのこと見てたんだなぁって、胸が熱くなって泣いちゃった。あれはずるい。
NATURE IS GOODのサビ、メンバーみんなが一斉にハルちゃんの方を向いて踊りだした瞬間の、ハルちゃんのびっくりして、でも嬉しそうな表情にまた泣いた。
エンスカ、涙を零しながら「泣くわけないでしょ、泣くはずがない」って歌うハルちゃんを見るとほんとにだめだった、泣いた。今ツアーで私が見ていたハルちゃんはほとんどどの公演でもしっかり前を見つめてキリっとした表情で歌っていた記憶があって、私はそれをほぼ毎回泣きながら見ていたんだけど、武道館ではハルちゃんも泣いてたからもうだめだった。


武道館一面のオレンジと響く遥コールの中登場してきたハルちゃんはハートがたくさんのオレンジのミニドレスで、さいっこうに「アイドル」で、文句なしにかわいかった。


私たちに真っ直ぐに話してくれたハルちゃん。途中噛んじゃって「噛んだ〜...」って笑ったハルちゃん。「ハル、強くなりました!」って力強く言い切ったハルちゃん。
本当に工藤遥ちゃんっていうひとりの人間が大好きだなぁと改めて思いました。

そしてハルちゃんが歌ったのは「もしも...」
イントロが流れた瞬間に、また涙が溢れた。本当に聴きたかった曲だった。大好きな曲で、でもまだ1度もハルちゃんが歌うのを生で聴いたことがなかった。
実際見たらかわいすぎて、尊すぎて、「私も帰りたくないよぉおおおおおおおお」ってなった。
多分、もしもが聴きたい!って思ってるヲタクはたくさんいたと思うし、実際ハルちゃんに直接伝えた人もいたんだと思う。ハルちゃんはヲタクの見たい!聴きたい!って気持ちを汲んでいろんなことを選んでくれたんだよなぁって思うと更に好きが増した。


なんかもうここまで書くのに時間をかけすぎて、あの日の気持ちが全然うまく言葉に出来ないなぁってなってる。
ここまで引っ張ったらもう更新しない方がいいんじゃないかなって考えたりもしたけど、なんかなんでもいいから残しておきたかったって気持ちが勝ちました。だから今更感すごすぎるけどなんとか締めます。


駆け抜けた半年ちょい、あっという間だった。今までにないくらいハルちゃんに会いに行った。とってもとっても楽しかった!!
ハルちゃんは今までもこれからも私の自慢の推しです。
ハルちゃんにたくさんの感謝とたくさんの愛を込めて。 感謝 感激 くどぅー 感どぅー!

ハルちゃん、またね!